戰ひ終はつて

参院選終結。民主躍進（微妙だが）という結果に終わった。
現体制に決定的打撃を与えるまでには至らなかったが
この一歩を次の大きな飛躍に繋げて貰いたいものである。
と、言ってみるテスト。

なんにせよ、最も許されざる者は北の国のイチ家族を
外交の、そして選挙戦のカードとして使った小泉某。
イチ家族が再会を果たした事実のみに限っていえば実に
感動すべき事。
が、身代金ともいえる８０億もの巨費・糧食を北の国に投じ
（同額の要求打診が以前からあったのは事実）
今の時期に実現する必要があったのだろうか。
メディアには一日も早く〜などと語っていたがこれこそ茶番
今の今まで放置して使うべき時に使う。まさに政治屋。

年金だ、ＩＲＡＱだとＴＶでお題目を語る小泉某の目は、まさに死んだ魚の目の様でした。

まぁこの話題は、政治色が青いペプシ並に濃くなるとマズイのでこの辺でお開き。

※属性：タカ派・北の国強硬派・スバル派・後藤派・甘い物派・等。