1位  ZONE − 笑顔日和  (05年3月9日 OUT)

川*´ ー`ハ <笑顔日和
ノG‘ー‘ハ  <ココロサク〜♪


♪ こんなにも明るく 君を感じるから どんな遠く
       離れたって この想いはつながっているんだ ♪


上半期でも言ってたかもしれないが、今年はこの1曲に尽きる。
忘れもしない2月8日、突然の解散発表。
その約1ヵ月後に発売されたこの曲は、タイトルとは裏腹に「解散」を
色濃く意識させられる、そんな曲だった。
結果的にラスト・シングルとなってしまったが、
この曲は初のメンバーによる作詞が入ったことにより(MIYU
町田氏の作品群とは一線を画したものとなっている。
特に注目は2番の歌詞。MIYU(実夕)の表現力の豊かさとでも言うべきか
サビの部分では、まるでその場に居合わせたかのように
その情景が、そのもどかしささえもが伝わってくる。
また、「卒業」の時の様に声質が被ってしまう事が弱点であり
最大の利点でもあるMIYU&TOMOKAのツインヴォーカルをMAIKO&MIZUHOが支える。
ZONEの持ち味が最大限に発揮された曲と言い切っても過言ではないだろう。
4人のセッションの集大成をそこに感じた。
支える2人の技量も、04夏ライヴを経て格段に向上し、安定して来たのが判る
MAIKOは(現:MARIA-舞衣子)CWで収録されている「愛花」を聞いて貰えれば納得か。
ドコを取っても、まさに新生ZONEの「これから」を
感じずにはいられなかったのだが。。無念すぎる。
長くなるのでどこかに続く。


以上、1位まで発表終了!最後まで読んでくれた奇特な人に感謝。



   \ノG‘ー‘ハ/\川*´ ー`ハ/\(@^w^)/\ノソ0’v’)/


     みなさん、本当に、ありがとうございました!